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ザクセル社の2K240P及び4K120PサーバーがFPD International 2008に出展されました。 (2008年11月7日)

ザクセル社の2K240P及び4K120Pの2種類のビデオサーバーが2008年10月29日から31日まで
パシフィコ横浜にて開催されたFPDインターナショナル2008にて出展され、高性能ビデオサーバー市場
で、性能において最先端を行くザクセル社のサーバーの新機種を披露しました。
これらのサーバーは、サムスン電子の試作型のLCDフラットパネルに接続され、きれいなビデオを描画
して展示に用いられました。
ザクセル社のサーバーで可能となる高リフレッシュレートにより、ビデオが滑らかに表示されるため、
フリッカを全く生じさせません。この性能により、画面上の物体の動きを、非常に滑らかに表示すること
が可能となります。
高リフレッシュレートを有するザクセル社のサーバーは、次世代のステレオ用サーバーとして最適
です。ステレオにおいては、左右交互に映像を表示する必要が有り、フリッカなしにビデオを表示する
必要があります。
ステレオでスムーズな映像を表示を可能にするの為には、通常のビデオサーバーの２倍のリフレッシュ
レートが必要となり、120P、240Pが必要となります。